商品情報
ブランド | ロッホローモンド |
アルコール度数 | 46% |
原産国名 | イギリス |
内容量 | 0.70リットル |
樽熟成の期間 | 12年 |
商品説明
シングルモルトとグレーンウイスキーの蒸留器が同居するという、少し変わった蒸溜所をもつブランド、ロッホローモンド。
シングルモルトとはモルト(大麦麦芽)のみを原料とし、単一蒸溜所の原酒でつくられたウイスキーのこと。一方、グレーンウイスキーとは、とうもろこしや小麦などの穀類を主原料とし、そこに大麦麦芽を糖化酵素として加えてつくったウイスキーのことです。つくるための素材や過程がはっきりと異なるのが分かります。
蒸溜所は、1966年にリトルミル蒸留所の第2工場として、スコットランド最大の湖である「ローモンド湖畔」というところに誕生。
当アイテムは2種の原酒を3種の樽で熟成し、ヴァッティングした味わい深い12年熟成のウイスキー。内容量は700mlで、アルコール度数は46%となっています。
ボトルからグラスに注ぐと熟した桃や洋梨のような、そして樽由来のバニラの甘い香りが絶妙なバランスで楽しむことができます。余韻として木の香りが心地よく、ほのかなピート(泥炭)も感じるようになっています。
ボトルには可愛らしい動物のロゴがデザインされていて、目を引くようになっています。全体的にスマートで控えめだけれど、ラベルなどの部分で上品な雰囲気を醸し出しているのが魅力でもあります。
12年の他には18年熟成したものもあり、その年数の分、色や味わいが異なります。一緒に飲むとその違いが分かるようになっているのでおすすめです。
口コミ・レビュー
1
フルーティーな香り
桃や洋梨といった果物を感じることができる甘い香りがたまりません。
味わいも好みであるため飲んでいてとても幸せな気持ちになることができます。
今度夫と一緒に晩酌したいです。37歳 女性
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