ワイルドターキー ライ 口コミ・レビュー

商品情報

商品説明

歴代のアメリカ大統領も愛飲したというプレミアムバーボン、「ワイルドターキー」。

1855年に北カロライナ州の七面鳥狩りに集まる人のため、特別なブレンドのバーボンをつくり名付けたことから生まれた当ブランド。アメリカの中で人気のお酒となったのは第２次大戦後で、第34代大統領のアイゼンハワー氏が愛飲していることが報じられたためです。

当ブランドでは蒸留、樽詰め時のアルコール度数を低く抑えています。そのため加える水の量が少なく、熟成の時につくられる繊細かつ豊かな風味を鮮烈に残すことができます。

1樽からできる製品の数は他と比べると少なく、製造に掛かるコストは割高になってしまいます。ですが、香味を保つためには決して妥協できない蒸留所の「こだわり」なのです。

内容量は700mlで、アルコール度数は40.50度。原材料としてコーン、ライ、モルト、グレーンを使用していて、特にライ麦の比率は51％以上となっています。従来よりも長い4～5年熟成の原酒を使用することから、「最高のライウイスキー」と言われています。

ボトルに貼られているラベルには鳥が描かれています。インパクトがあり、当ブランドのお酒ということがこの部分を見ることによって分かります。

口に含むとバーボンよりも甘さ控えめでスパイシーな味わいがします。しっかりとした味わいの中にデリケートさも。

ワイルドターキーシリーズは他にもあるため、飲み比べてみるのもおすすめです。