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バランタイン 21年 ゴールデンゼスト 口コミ・レビュー

バランタイン 21年 ゴールデンゼスト
BALLANTINE(バランタイン)

商品情報

ブランド BALLANTINE(バランタイン)
アルコール度数 40%
原産国名 イギリス
内容量 0.70リットル
樽熟成の期間 21年
香り シトラス
タイプ ブレンデッドスコッチ

商品説明

「究極のブレンド」と称される、ブレンデッド・スコッチの代名詞である「バランタイン」の12年熟成したウイスキー。

1827年、ジョージ・バランタイン氏が開業した小さな食料品店からその歴史は始まりました。その40年後、息子と一緒にジョージ・パランタイン&サン社に改組し、現在のスコッチ・ウイスキー業界に進出を果たしています。

ブレンデッド・ウイスキーに情熱を注ぎ、ブレンディング技術によって世界的な名酒へと育て上げられていったのです。

スコットランド内の4つの地域でつくられた、個性あふれるモルト原酒がブレンドされていますが、その数はなんと40種類以上。

現在、5代目マスターブレンダーのサンディー・ヒスロップ氏ただひとりしかこのバランタインの深い味わいをつくりだせる人はいません。

内容量は700mlで、アルコール度数は40%。ボトル上部にはくびれがあり、下部にかけてすっきりとしたフォルム。大きめのラベリングが貼られていますが、その間から見える色合いは21年かけて熟成した深みのあるものとなっています。

グラスに注ぐとリンゴや花の香りとハチミツのような甘い香りが広がります。フルーティーでバランスの取れたエレガントさが感じられますがこれは当ウイスキーの特長。余韻も長さがあるため、時間をかけてゆったりと味わいたい方にはこちらがおすすめです。

  • 様々な味を感じたいなら

    40種類以上ものモルト原酒がブレンドされているという、こちらのウイスキー。その数自体にも驚きますが、それらが喧嘩せずうまくマッチしているのにはとても驚きました。ぜひ一回飲んでみてもらいたいウイスキーです。
    40歳 女性

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    • ドリ女
    • 4.67

ロングモーン 23年 口コミ・レビュー

ロングモーン 23年
Secret Speyside(シークレットスペイサイド)

商品情報

ブランド ロングモーン
アルコール度数 48%
原産国名 イギリス/スコットランド
内容量 0.70リットル
樽熟成の期間 23年
タイプ シングルモルト

商品説明

「スコットランドの至宝」の一つとされ、多くのウイスキーに関わる人たちから長く敬愛される蒸留所である、ロングモーンの23年熟成したウイスキー。

創業は1894年で、産業革命時代の只中でした。当ブランドの蒸留所では職人たち、一人一人が高品質なウイスキーをつくることに真摯に取り組んできました。

創業者のジョン・ダフ氏は時代を先取りする考えの持ち主。最高の原材料を確実に取り入れて、つくりあげた貴重なウイスキー。それを世界中の愛飲家に届けるために蒸留所の目の前に駅を建設し、線路を引き、汽車を走らせたほどの情熱を持っていました。このエピソードに由来して、ブランドのロゴには汽車が描かれています。

内容量は700mlで、アルコール度数は48%。ウイスキーとしては少し高めとなっています。ボトルはふっくらとしていて、でも上部はくびれていたりと美しいフォルムです。また、紫色のラベルはそれだけでもおしゃれですが、中のウイスキーの色合いも一緒に見るとさらに素敵です。

ボトルからグラスに注ぐと、クリーミーなミルクオレンジチョコレートの香りに加えて、サンダルウッドが感じられる甘くてフルーティーな香りがします。

甘くてフルーティー感のある洋梨とレモンクリーム、そこにほのかに感じることができる砂糖漬けジンジャーの味わいをお楽しみください。余韻にはあたたかなスパイスを感じることができるでしょう。

世界の多くのファンたちに飲み続けられている、当ウイスキー。大切な日に飲むお酒として選ぶのもおすすめです。

  • 父の日に

    父の日のプレゼントとしてこちらのお酒をプレゼント。
    ウイスキー愛好家の父はこちらのお酒をのことはもちろん知っていて、香味がとても好みだそうです。
    今度父と一緒にこのお酒を飲んでみたいです!
    25歳
    女性

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    • 郁郁
    • 4.67

グレンアラヒー12年 口コミ・レビュー

グレンアラヒー12年
グレンアラヒー

商品情報

ブランド グレンアラヒー
アルコール度数 46%
原産国名 イギリス/スコットランド
内容量 0.70リットル
樽熟成の期間 12年
風味 バタースコッチ
タイプ シングルモルトスコッチ

商品説明

1964年にアベラワーの町の郊外に設立した蒸溜所、グレンアラヒーの12年熟成したウイスキー。

設立当初からブレンデッドウイスキーへの原酒供給を主に行っていました。そのため、シングルモルトはわずかにリリースされるという極めて希少なものでした。

しかし、そこで登場するのがシングルモルト業界の伝説的プロデューサーと称えられる、「ビリー・ウォーカー」という人物。彼がシングルモルトとしての「グレンアラヒー」の可能性を見出し、2017年には大手メーカー傘下から所有権を取得します。ついに独立をし、彼の手によって静かにその輝きを取り戻し始めました。

内容量は700mlで、アルコール度数は46%。ウイスキーとしては他のものと比べてアルコール度数がやや高めとなっています。

ボトルはふっくらとしたフォルム。ラベルのブランド名の字体が可愛らしく、印象的です。ボトルからでも分かるようになっていますが、磨いた銅のような艶のある色合いがとても美しいです。

グラスに注ぐと、バタースコッチやモカ、レーズンをともなったハチミツの香りが広がります。口に入れると、引き続きハチミツやバタースコッチ、レーズンに少しモカが感じられます。

奥行きのある豊かな味わいを楽しみたいなら、当ウイスキーがおすすめです。

  • 美味しくてびっくり

    ウイスキーが苦手な人でも飲みやすい、甘さが香り味わえるこちらのお酒。初めて飲んだ時、その美味しさにただただ驚かされました。ウイスキーの美味しさが分からない人におすすめしたいです。
    32歳・男性

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    • グレン
    • 4.67

963 21年 口コミ・レビュー

商品情報

ブランド 963
アルコール度数 58%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
樽熟成の期間 21年
タイプ ブレンデッドモルトウイスキー

商品説明

国産のウイスキーを楽しみたいなら、「963 21年」がおすすめ。

この少し変わったブランド名の「963」は、ウイスキーがつくられる安積蒸留所のある福島県郡山市の郵便番号からつけられています。地元の郡山から世界中の人々に届き、そして愛されるようにという想いを込めて「963」とネーミングされたそうです。

蒸留所は1765年に創業。代々酒づくりを行ってきた笹の川酒造が1946年よりウイスキー製造を開始。その当時、8代目の当主が福島南酒販で初代社長を務めました。

当ウイスキーはこの福島南酒販で企画され、笹の川酒造が製造した商品となっています。そのため、福島南酒販と笹の川酒造のどちらものウイスキーへの情熱がこもっています。

ボトルは上部が細く、下部がふっくらとしているフォルム。曲線がなめらかで美しく、思わず触りたくなるほど。

大きめのラベルには「963」と分かりやすくブランド名が入っています。その下には英字が記載されていて、外国の人でもどのようなお酒なのかが分かるようになっています。

内容量が700mlでアルコール度数は58%。多彩なモルト原酒を選び抜き、長期間貯蔵したグレーン原酒とブレンドした後、樽でじっくり熟成させた香味は特別なものとなっています。甘く熟したシロップ、深みのあるオークの香りを感じたらモルト由来の強い甘みと複雑な味わいをお楽しみください。

外国の方への手土産としてこちらのウイスキーを選ぶのもおすすめです。

  • 外国の友人に

    41歳
    男性
    ウイスキー好きの友人にこちらのお酒をプレゼント。福島県の郡山市は私の地元なので、地元の良さを知ってもらえたらと思って渡しましたが、とても喜んでもらえました。香りと味わいで感じる甘みが好みだそうです。

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    • 鮭皮
    • 4.67

レンジャーズ バーボンウイスキー 口コミ・レビュー

レンジャーズ バーボンウイスキー
La Martiniquaise(ラ・マルティニケーズ)

商品情報

ブランド レンジャーズ
アルコール度数 40%
原産国名 アメリカ
内容量 0.70リットル
タイプ バーボンウイスキー

商品説明

美味しいバーボンウイスキーを楽しみたいなら、「レンジャーズ」がおすすめ。

バーボンウイスキーはアメリカが世界に誇るウイスキーの一種で、「ケンタッキー州バーボン郡」でつくられたことからこのような名が付けられています。

バーボン郡はフランスからの入植者が多くいて、ブルボン王家を懐かしんで「Bourbon」という地名がつけられたとも言われています。後にバーボン郡の境界は変更されてしまい、現在ではかつての場所とはまったく違くなり、アルコール飲料をつくっていません。

バーボンの定義としては「原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含む」、「80度以下で蒸溜」「内面を焦がしたホワイトオークの新樽で、アルコール度数62.5度以下で熟成」これらの3つのポイントを満たしたものとされています。貯蔵期間が2年以上でストレートバーボンウイスキーを名乗ることが可能。

内容量は700mlで、アルコール度数は40%となっています。ふっくらとしたボトルには人と馬が描かれていて個性的。美しいアンバー色をしていて、バーボンらしいスパイシーさ、バニラの香りがしっかりと感じられるのが特徴です。

フランス国内で人気のスコッチのブレンデッド、「ラベル5」の原酒としても使われている当ウイスキー。色々な飲み方で楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 大切な人と一緒に飲むお酒

    45歳/男性
    妻と一緒にバーボンウイスキーを楽しみたいと思い、こちらを選んで飲むことに。
    2人もバーボンは好きでしたが、このお酒は今まで飲んだものよりもとても好みの味わいでお気に入りの1本となりました。スパイシーながらバニラも感じられるところがお気に入りです。

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    • 加藤
    • 4.67

富士山ウイスキー 口コミ・レビュー

富士山ウイスキー
富士山

商品情報

ブランド 富士山
アルコール度数 40%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
タイプ ブレンデッドウイスキー

商品説明

日本の良さを感じたいなら、「ウイスキー 富士山」がおすすめ。

こちらはモルト(麦芽)とグレーン(とうもろこしなどの穀類)のブレンデッドウイスキーです。ブレンデッドウイスキーは、互いの長所をうまく引き出して香味の豊かなウイスキーへ仕上がるのが特徴です。

当ウイスキーは内容量が700mlで、アルコール度数は40%。

富士山の森林地帯のその地下からくみ上げ、富士山特有の「玄武岩層」が重なる地層で長い年月をかけて磨かれた、冷たくて澄んでいる天然水で割り水をして仕上げています。水の美味しさはウイスキーの美味しさに直結するため、このように水にこだわってつくられているウイスキーは多いです。

ボトルは緩やかな曲線が美しいボディ。真ん中には大きめのラベルが貼られていて「富士山」分かりやすく商品名が入っています。ゴールドカラーのイラストも入っていて魅力的です。

ボトルからグラスに注ぐと美しい色合いが。かすかに樽香が広がりまろやかで飲みやすくなっています。食事との相性が良いウイスキーに仕上がっているため、パーティーシーンでの飲み物としてもおすすめ。

日本のシンボル的な存在である富士山。その名前が付けられた当ウイスキーを外国の方へのプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。

  • 日本の良さが詰まっている

    ・46歳 女性
    富士山と言えば外国の人でも知っているもの。その富士山の周りでくみ上げ磨かれたお水はとても魅力的で、ウイスキーの美味しさをアップしてくれているのでしょう。プレゼントとして選びたいウイスキーです。

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    • キョウシロウ
    • 4.67

あかし 700スペシャルブレンド 口コミ・レビュー

あかし 700スペシャルブレンド
江井ヶ嶋酒造

商品情報

ブランド 江井ヶ嶋酒造
アルコール度数 40%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
タイプ ブレンデッドウイスキー

商品説明

1888年に創立し、日本で最も古い蒸留所でつくられるウイスキー、「あかし700 スペシャルブレンド」。ホワイトオークを所有する、江井ヶ嶋酒造株式会社の創立から約30年後にウイスキー製造免許を取得。

一般的に日本のウイスキーの歴史の始まりは、サントリーの山崎蒸溜所がつくられた1924年だと言われていることから驚く人も多いです。ポットスチルがないためどのようなウイスキーであったか記録が残っていないけれども、明石に90年以上ものウイスキーの伝統があるのは確かな事実です。

その後ポットスチルが導入し、戦後の経済成長とウイスキーブームに乗っかって、1981年、生産量を増やすために会社は蒸溜所の施設を新しくします。ホワイトオークは90年にもわたるウイスキーの歴史を経て、シングルモルトのブランド「あかし」を世に送り出すこととなりました。

内容量は700mlで、アルコール度数は40%。

当ウイスキーは厳選されたモルトとグレーンを使用した、あかしのブレンデッドウイスキーシリーズの「最高峰モデル」と言われています。

ボトルのボディはふっくらとしていて、濃い色合いのラベルがシックな印象に。グラスに注ぐと、花のような華やかな香りがまず感じられます。軽やかな感じの終わり方が特徴です。

日本の兵庫県生産のいいところがたくさん詰まった当ウイスキーを大切な人への贈り物として選んでみてはいかがでしょうか。

  • 出身県の誇れるお酒

    兵庫県出身の私は、当ウイスキーの味わいがとっても好み。
    上京して飲む機会が少なくなってしまったなと思っていたら、母が贈ってくれたので飲むことができました。
    今度実家に帰った時は家族でゆっくりと味わいたいと思います。
    27歳 女性

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    • 若菜
    • 4.67

竹鶴 ピュアモルト 口コミ・レビュー

竹鶴 ピュアモルト
竹鶴

商品情報

ブランド 竹鶴
アルコール度数 43%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
タイプ ピュアモルトウイスキー

商品説明

ニッカウヰスキーの創業者である「竹鶴政孝」の名を冠するウイスキー、「竹鶴 ピュアモルト」。

彼は日本のウイスキーの父と呼ばれ、ウイスキーづくりに関しては妥協なく取り組み、情熱の人でした。また、新しい文化や先進的な考え的も受け入れやすく、柔軟性にあふれていたという一面も。

当ウイスキーの内容量は700mlで、アルコール度数は43%となっています。高級感のあるボトルのデザインが魅力的。

グレーン(トウモロコシなどの穀類)は使用せず、モルト(麦芽)のみ。グレーンを使わずに実現できる飲みやすさの最上級を追い求めて、ブレンダーはニッカウヰスキーが誇るあらゆるモルトをより磨きあげ、ブレンドを再編成。それは、歴代のブレンダーたちが長い間蓄積してきた知識や経験があるからこそ、つくり上げることができるものなのです。

グラスに注ぐと、りんごやあんずのようなフレッシュで甘酸っぱさもある香り、また、トーストやバニラを思わせる甘くてやわらかな香りもします。

バナナやネーブルオレンジのようなフルーティー感、軽くありながらしっかりとしたモルトの厚みやピートのコクが感じられる味わいをお楽しみください。

甘くほろ苦い余韻が穏やかな樽やピートの香りを伴い心地よく続くため、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

ブレンダーの技が光る当ウイスキー。大切に飲むお酒としておすすめです。

  • 美味しすぎる

    なめらかな口当たり、華やかでフルーティーな香りは私にとってとても好み。ストレートで飲むのが一番で、少しずつ水を加えて飲むのが美味しくておすすめ!
    ・43歳
    ・女性

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    • 大河原
    • 4.67

イチローズモルト ホワイトラベル 口コミ・レビュー

イチローズモルト ホワイトラベル
イチローズモルト

商品情報

ブランド イチローズモルト
アルコール度数 46%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
タイプ ブレンデッドウイスキー
風味 バニラ

商品説明

埼玉県の「羽生蒸留所」で生まれた原酒を福島県の「笹の川酒造」貯蔵し熟成した、地ウイスキー国産シングルモルトウイスキーである、「イチローズモルト ホワイトラベル」。

熟成期間の見極めは、ブレンダーであり蔵元である肥土伊知郎氏によって行われます。

ウイスキーの熟成工程に欠かせない木樽の種類の一つである「ミズナラ」の丸太を肥土氏自ら北海道に買い付けに。樽職人が「パンチョン樽」に加工して自社のシングルモルトを貯蔵するなどという独自の方法で個性を引き出すことに成功しています。

当ウイスキーはヨーロッパや北米を中心に高い評価を得ている「ジャパニーズシングルモルトウイスキー」。それは国産ウイスキーの中でも非常に貴重かつ希少で、世界に誇ることができる個性豊かでまろやかな上質さが魅力となっているからです。

内容量は700mlでアルコール度数は46%。ボトルは程よく曲線があるフォルムでいて、大きめのラベルが貼られています。葉のイラストが描かれている上からゴールドで商品名が入っていて、シンプルな中に上品さがあります。

レモンやオレンジピールをイメージさせる、爽やかな柑橘系の果物を感じることができます。甘く軽やかな中に、複雑かつ奥深い原酒のハーモニー、コクのある余韻をじっくりと楽しめます。

冷却ろ過や人工的な着色を行っていない、自然の風味を大切にした当ウイスキー。品質にこだわる人におすすめです。

  • 娘夫婦に

    結婚記念日を迎えた娘夫婦にこちらのお酒をプレゼント。元々私が好んでいたお酒で、美味しさを共有したいと思ったためです。
    柑橘系の爽やかさがとても飲みやすいと喜んでくれました。
    48歳 女性

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    • 大阪の酒乱
    • 4.67

サントリー ローヤル 口コミ・レビュー

サントリー ローヤル
ローヤル

商品情報

ブランド ローヤル
アルコール度数 43%
原産国名 日本
内容量 0.70リットル
タイプ ブレンデッドウイスキー

商品説明

ボトルの形が特徴的であるウイスキー、「サントリー ローヤル 」。重厚感があるそのフォルムは独創的で、他のウイスキーにはないものとなっています。その形の秘密は、漢字の「酒」のつくりの部分である「酉」をかたどっているということ。この漢字は十二支の十番目である「とり」で、酒の壺、酒器なども意味します。

また、栓の部分に着目すると微妙なカーブを描いています。これは山崎蒸溜所の奥にある神社の鳥居にちなんだものだそうです。

当ウイスキーが誕生したのは1960年で、サントリーの創業60 周年を記念したボトルとなっています。そこから数々のボトルが出てきて、現在に至ります。

サントリーの創業者で、初代マスターブレンダーでもある鳥井信治郎氏の最高の名作。日本人のために、日本人が本当においしいと感じる味わいを求め続けました。彼が完成させたブレンドの比率は「黄金比」と呼んでも言い過ぎではありません。

内容量は700mlでアルコール度数は43%。グラスに注ぐと甘く華やかな香りが広がります。口に含むとやわらかくなめらかな口あたりを感じられます。その後はすっきりと心地よい余韻が楽しめます。

鳥井信治郎氏がこだわり抜いてつくった当ウイスキー。お酒の味わいなどにこだわる方におすすめです。

  • お気に入りのウイスキー

    まず気に入っているポイントは少し変わったボトルのデザイン。他のウイスキーにはない、おしゃれなものとなっています。華やかな香り、やわらかな口当たりが魅力でお気に入りの1本です。
    46歳
    女性

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    • 加藤
    • 4.67