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商品説明

岩井ポットスチルが稼働して半世紀、マルスの生みの親である岩井喜一郎氏へ「尊敬」と「感謝」の想いを込めたブレンデッドウイスキー、「岩井 トラディション」。

岩井氏はマルスウイスキーの生みの親です。日本人として初めてウイスキーづくりを学ぶことになった竹鶴政孝氏をスコットランドへ派遣した人物としても有名です。

岩井は本坊酒造の顧問に就任し、竹鶴氏が提出した国産ウイスキーの原点となる報告書と、自身の専門的知見や経験に基づき、工場の設計関係に関わります。

ウイスキー製造のシンボルで、マルスウイスキーの歴史の中で重要な役割となっていているポットスチル。マルス駒ヶ岳蒸溜所では現在も岩井氏が設計したポットスチルが稼働していてさらには初代ポットスチルが展示されています。

内容量は750mlで、アルコール度数は40％。

ボトル上部にふっくらとした丸みがあり、ウイスキーのボトルとしては珍しいデザイン。ブランド名が縦に大きく入っているのが目を引きます。

グラスに注ぐと複雑で心地よい香り広がります。優しい口当たりで上品かつ重厚感のある味わいが楽しめることでしょう。

「岩井 トラディション」と入っている商品はいくつかあります。そちらと飲み比べてみるのもおすすめです。

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5大ウイスキーの原酒を各個性が垣間見えるように職人の技でブレンドした、世界初のプレミアム・ブレンデッドウイスキーである、「サントリー ワールド ウイスキー 碧」。

世界5大ウイスキーとはアイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズです。アイルランド、スコットランドから始まって、そこからアメリカ、カナダに。

ジャパニーズは1923年から始まり、約100年の歴史を経て世界から高く評価されることとなりました。ジャパニーズだけでなく他の4つもそれぞれの歴史・風土に育まれた独自の個性があります。

2014年にはこの世界5大ウイスキーの蒸留所を保有する会社が誕生。その5年後の2019年に当ウイスキーが誕生します。

内容量は700mlでアルコール度数は43％。ボトルは直線のラインが美しく、きりっとした印象。深みのある青いラベルはその色合いと商品名をリンクさせているのが分かります。

そのボトルからグラスに注ぐと美しい琥珀色が。バニラの他にパイナップルのようなフルーティーさ、クリーム系の甘さや深いウッディな香りが広がります。なめらかかつ甘い飲み口、そのあとスモーキーやシナモンなどのスパイスが感じられるような味わいとなっています。

甘さやスモーキー、スパイシー、ウッディの4つの要素が複雑に絡み心地よく、余韻として楽しむことができます。

1つで世界5大ウイスキーの良さを感じることができる当ウイスキー。ウイスキー好きな方への贈り物としてもおすすめです。

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ニッカウヰスキーがもつ、伝統的な「カフェ式連続式蒸留機」でつくられたウイスキーである、「ニッカ カフェモルト」。

その蒸留機でつくられるウイスキーは、原料がトウモロコシのものが一般的。当ブランドではそうではなく大麦麦芽を原料としカフェスチルで蒸溜。新しい味わいの原酒づくりにチャレンジし続けてきました。

現在スタンダードとなっている連続式蒸溜機。こちらは、アルコールの精製度を高めることができる反面、香味成分も除去してしまいます。

その一方、ニッカが使用しているカフェ式連続式蒸溜機は、旧式であることから蒸溜効率は落ちてしまいますが、蒸溜液に原料由来の香りや成分が残るという特徴が。開発者であるイーニアス・カフェの氏の名前にちなんで「カフェスチル」と呼ばれています。

熟成期間は10年で内容量は700mlで、アルコール度数は45％となっています。

すっきりとしたボトルのフォルムで、ウイスキーの色合いと似たラベルが貼られています。印字されている文字数が少なめで、その余白とのバランスがとても美しいです。

ボトルからグラスに注ぐと、麦芽の芳ばしさの他に、バナナ、メロンをイメージする果実の香りが。はちみつやバニラも一緒に感じられます。フルーティーやクリーミー、そしてすっきりとした爽やかな後味など色々な要素を感じることができる味わい。

世界的な酒類品評会で最高賞を受賞した当ウイスキー。頑張った自分へのご褒美としておすすめです。

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ガイアフロー初のブレンデッドウイスキーである、「ガイアフローウイスキー ブレンデッドM」。

当ブランドでは、ウイスキーを気軽に楽しめるものとして提供するために、蒸溜所の稼働開始後からすぐにブレンデッドウイスキーの構想を始めていました。

ですが、静岡蒸溜所での生産量が限られていることから、外国産の原酒を仕入れて敷地内で熟成することに。静岡蒸溜所の名を冠したシングルモルトウイスキーである、「プロローグK」や「プロローグW」、「コンタクトS」の公開・発売を経てからブレンデッドの商品化に手をつけることとなりました。

48％と一般的なウイスキーの中では少しアルコール度数が高め。ボトルは少しくびれていながらもスマートな印象。ラベルはオレンジカラーでカジュアルかつスポーティーさがあります。静岡県から連想する「みかん」の色合いでもあることから、地域の良さも出ています。

ラベルの真ん中に大きく入っている「M」は商品名であり、静岡蒸溜所生まれのモルトウイスキーが外国産のウイスキーと出会って組み合わさったということで、「Meet」の頭文字からつけられたそうです。

当ウイスキーのこだわりの一つに「着色料無添加」があります。着色料を添加しないで樽から取得した自然な色合いのままで製品化されています。大きな違いはないですが、それぞれの若干の違いを楽しみたいなら当ウイスキーがおすすめです。

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グレンゴインの限定シリーズとして発売された、レガシーシリーズの第二弾である「チャプター2 」。

このレガシーシリーズとは、創業から今日に至るまでに功績を残した人々に注目し、彼らのレガシー（遺産）を受け継いでいくという意味がこもっている限定品です。

当ウイスキーですが、当時のイアンマクラウド社のオーナーであるピーター・ラッセル氏が蒸留所の買収を決断したことに敬意を表して公開・発売されました。

その彼の伝統を大事にして前向きな考え方を表現するように、あえてシェリー樽とバーボン樽をミックスして仕上げています。

当ウイスキーの構成ですが、ファーストフィルシェリー樽が17％、リフィルシェリー樽が35％、ファーストフィルバーボン樽が48％となっています。そしてノーカラーリング、アンチルフィルターにて48度で瓶詰めがされています。

ボトルは背が高く、上部のくびれが美しいです。真ん中に貼っている黒いラベルには鳥のイラストが描かれています。ところどころに入っているピンクの文字も可愛らしいです。

明るいゴールドカラーのウイスキーで、バニラや桃などの果物の他にバニラやメイプルシロップなどの甘さのあるものも香りとして感じることができます。

アップルタルトやハチミツがけトーストなどの味わいを楽しんだら、余韻でもシロップなどの甘さを感じてみてください。

デザイン性の高いウイスキーでプレゼントにもぴったりです。

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マンサニージャ カスクフィニッシュのブレンデッドモルトウイスキーであるこちら。

複数のモルト原酒をヴァッティングすることによって、「複雑さ」と「奥行き」を表現している「マルスモルテージ 越百」。そこに軽やかかつドライなシェリー酒の「マンサニージャ」に使用した空樽に入れ、追加熟成しました。

この「越百」はこすもと読み、中央アルプスに連なる山の一つである「越百山（こすもやま）」からそう名付けたそうです。

内容量は700mlで、アルコール度数は42％となっています。ボトルは上部に膨らみがある特徴的なフォルム。深みのあるグリーンのラベルが真ん中に大きく貼っていて目を引きます。

文字はゴールドカラーになっていて、グリーンとの相性も抜群です。商品名は縦に書かれているので、とても分かりやすいです。

ボトルからグラスに注ぐと、樽由来のドライフルーツやブラウンシュガー、メイプルシロップなどの香りが広がります。柔らかくまろやかな口当たりで、ココナッツやチョコレートなどの甘さがあって心地よい風味と、ほのかに感じるビター感のバランスが良いです。

限定製造のモルトウイスキーで貴重であるということ、シリーズ商品を含めると大会で受賞しているという品質の高さも愛されている理由となっています。

こだわりの味わいをぜひお楽しみください。

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ウイスキーをロックで楽しみたい方には「ブラックニッカリッチブレンド」がおすすめ。

当アイテムはモルトウイスキー（シェリー樽で熟成を重ねたもの）とグレーンウイスキー（樽熟成したもの）を使用したブレンデッドウイスキー。ブレンドに使う原酒の種類や組み合わせ方が絶妙でまろやかで飲みやすくつくられています。

飲む前にグラスに口を近づけるとふんわりと甘い香りが。これはフルーティーなモルトと甘くてやわらかい樽の香りです。口に入れるとなめらかで甘い味わいがあり、鼻から香りが抜け、果実と樽の香りを余韻としてお楽しみください。

容量は700mlで、アルコール分は40%。他にも2700ml、4000mlという大容量のものがあります。

ロックでの飲み方でも充分美味しいですが、ハイボールとしても美味しく飲むことができます。

原産国は日本で、お酒好きなら一度は耳にしたことがあるだろう「ブラックニッカ」。ブラックニッカシリーズはリッチブレンド以外にも、クリアやディープブレンドなどがあります。リッチブレンドよりさらに飲みやすいものやほろ苦さが残るものとなっています。

ラベルのデザインがおしゃれなところも当ウイスキーの特徴でもあります。

甘さを感じたい、ロックで楽しみたいという方におすすめです。

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熱烈なファンが最も多いという、LAGAVULIN（ラガヴーリン）16年のウイスキー。

LAGAVULINはゲール語の「LagganMhouillin（谷間の水車小屋）」が名前の由来となっています。

蒸留所はウイスキーの生産で有名であるアイラ島の南岸にあります。1816年にジョン・ジョンソンという人物によって創業してからその歴史は現在まで続いています。

銘酒中の銘酒であるこちらのウイスキーは特に個性的と言われています。内容量は700mlでアルコール度数は43％。シェリー樽の甘さとアイラの塩味が見事に調和していて、一度飲めば忘れられないほどです。

アイラモルトのうち、ラガヴーリンは「合う」、「合わない」がはっきりと分かれます。強烈な味わいはモルトの入門者ではなく、ウイスキーを飲み続けた上級者向き。

International Wine & Spirit Competitionで受賞しています。これは1969年にイギリスで創設、世界的に知られている権威のある国際酒類の競技会です。そのようなところで受賞しているという確かな品質が多くのファンを魅了しているのでしょう。

麦芽に移った潮の香りや海藻の風味が強烈な個性の元になっていて、そこから舌ざわりをまろやかに、そして味わい深くすることには16年という年月が必要。そのようこだわりがあるこちらのウイスキー。他とは違ったインパクトのあるものを飲んでみたいならこちらがおすすめです。